青南町の紀伊國小長谷川中島八兵衛

紀伊國小長谷川中島八兵衛

紀伊國小長谷川中島八兵衛

紀伊國小長谷川中島八兵衛、銘文

銘文

紀伊國小長谷川中島八兵衛、周辺

堂の様子

碑の内容
  • 紀伊國
    小長谷
    川中島八兵衛
解説

栃山川堤防上の堂の中に、西国三十三所碑(巡拝塔)1基と地蔵2体とともに祀られています。地蔵のうち1体はいぼ地蔵なのだそうです。

現在の八兵衛碑は昭和63年に再建されたもので、それ以前の碑は明治11年(1878年)7月に講中によって建立されたと碑に刻されています。

講とは、同じ信仰を持つ人が集まって宗教行事などを行う集団のことです。たとえば、志太地区にもよく見られた庚申講は、ごく近所の人々が集まって組織し、持ち回りで当番を決めて庚申待ちを行うなど、共同で行事を行う集団でした。この八兵衛さんも同様の講を作って祀っていたのでしょうか。

堂内に仏像のレプリカや人形などが多数そえられていました。こういったものはほかの場所でも見たことがあり、たぶん、お供え物として捉えたらよいものなのだと思います。石仏の前には土団子らしきものも供えられていました。

参考文献
川中島八兵衛参考文献リスト
藤枝市立青島南公民館『平成14年度第12回南風まつり展示 青島の野仏』2003年(平成15年)
いぼ地蔵・藤枝市青南町1・栃山川堤防 平松皮膚科医院

最終更新:2014年2月15日 ページ作成:2014年2月15日